ルール・公式ブック

試合人数

・コートの中で1チームがプレーできる人数は5人となる。リザーブは1名から2名までとする。またレフリーは1名とする。

試合時間

・1試合の時間は5分一本とする。決勝戦などには5分ハーフ制を導入できる。

コートの大きさ

・コートの大きさは原則フットサルコート、バスケットコート一面の大きさとする。(20m×35m)

ゲームの開始

・ 最初に攻撃するチームはじゃんけん等によって決める。
・ 攻撃する側(以下「AT」)はコート中央のセンターラインより、真後ろへパスをする事によりゲームが 開始される。この時、パスを受ける人はセンターラインより2m以上離れなければならない。同じように、 防御する側(以下「DF」)も同じようにセンターラインより2m離れなければならない。

パス

・ ボールを持ったプレーヤーは前後左右どの方向にも自由に動く事ができる。パスのタイミングも自由だが、 方向は真横、もしくは後方にしかする事は出来ない。
・ 前方へパスをしてしまった場合は「スローフォワード」という反則になる。「スローフォワード」になっ た場合、パスを投げた位置からDF側のスクラム(スクラムについては第8条で説明)によりゲームを再 開する。

ノックオン

・ パスを取り損ねて前へ落とす事は「スローフォワード」と同じくボールを手で前へ進めた事になるので 「ノックオン」という反則になる。
・「ノックオン」が起きた場合は、「ノックオン」が起きた地点からDF側のスクラムにてゲームを再開する。

スクラム

・ スクラムはAT側、DF側ともに2人の2対2で行う(バインドのみ)。
・ スクラムハーフが地面のボールを拾い上げた瞬間からオフサイドライン解消。
・ スクラムハーフのパスによってスタートする場合は、必ずしも真後ろにパスをする必要はない。
・ DFはスクラム最後尾より2m下がった地点に立つ。DF側のスクラムハーフはスクラムから2m離れた真 後ろに立たなければいけない(DFラインと同じ)
・AT側のスクラムハーフがそのままボールを持ち出した場合、DF側のスクラムプレーヤーはタグを取る ことはできない。スクラムプレーヤーがDFに参加できるのは1プレー後。

ラインアウト

・ボールがそれてタッチラインの外に出てしまった場合はラインアウトによりゲームを再開する。
・ ラインアウトはスローワー、レシーバー、スクラムハーフの3人で行う。(参考資料4)
・ レシーバーはタッチラインの2mから5mの範囲で前後自由に動く事ができる。
・ スローワーはATとDFの間(1m空ける)にボールを投げないといけない。この時、肩より上からパスを しなければならない。
・ レシーバーはボールをキャッチしたら速やかにスクラムハーフへパスをしなければならない。 この際、レシーバーはスローワーや回ってきたスクラムハーフへのリターンパスは認められない。
・ DF側のレシーバーは空中に浮いているボールに対してコンテストする事は出来るが、キャッチした後 のレシーバーに対してはコンテスト出来ない(タグを取ってはいけない)ボールが5mを越えた時点で 攻守両方プレーオンになる。

タグ

・ DF側はボールを持って走ってくるプレーヤーの左右どちらか1つのタグを取る事で前進を止める事がで きる。
・ タグを取られたプレーヤーはその場で止まらなければならない。
・ 止まった地点から真後ろの味方へパスする事によりプレーが再開される。
・ パスを受ける側は2m離れて、体を正対しなければならない。
・ タグを取ったDFはその場(真下)にすぐタグを置かなければならない。
・ AT側のプレーヤーがパスをしてからタグを取ったDFのプレーヤーはゲームに参加できる。
・ DFがタグを2人で取った場合、そのどちらもAT側のプレーヤーがパスアウトするまでプレーには参加出来ない。
・ AT側のタグを取られたプレーヤーはパスをした後、地面にあるタグを拾い装着してからプレーに参加できる。
・ DFはタグを5回取る事によって攻撃権を得る事が出来る。
・ ATのプレーヤーがパスをした後に明らかに遅れてタグを取る行為は禁止されている(悪質な場合はシン ビン)万が一遅れてタグを取ってしまった場合は、手渡しでタグを返さなければならない。
・ タグを取られた場所がAT側自陣3m以内の場合、トライラインより3m前進した場所からリスタート出 来る。逆にDF側が自陣3m以内でターンオーバーした場合(5回目のタグ、AT側のペナルティー、もし くはノッコン等により攻撃権を得た場合)、トライラインから3m前進した場所からリスタートする事が できる。

ポイントオーバー

タグを取られたプレーヤーがその場で止まらず前進した場所からプレーを再開した場合、ポイントオーバー となりタグを取られた地点まで戻りプレーを再開する。ただし、ポイントオーバーを繰り返す場合、5回の 攻撃権を使う事なくターンオーバーになる(3回以上)

得点

相手インゴールの中に走りこんでボールを地面に置けばトライになる。またその際に相手チームインゴール の中央7m間にトライする事ができたらボーナスポイント1点が与えられる(合計2点)

オフサイドとインプレー中のオフサイドライン

・ DFのプレーヤーが、故意にボールより前の位置で(オフサイドラインより前)プレーに参加した場合、オフサイドの反則になる。オフサイドの反則の場合、オフサイドの起きた位置からプレー再開(真後ろ へパス)される。タグの回数は0にリセットされる。
・ インプレー中のオフサイドラインはタグを取られたすぐ後ろになる。(ターンオーバー時のリスタート は2m下がった位置)

ラインタッチ

ボール持ったプレーヤーがタッチラインを越えたり、踏んだり、パスしたボールがタッチラインより外に 出てしまった場合、相手ボールのラインアウトによりゲーム再開する。

選手交代

交代は自由にする事が出来る。ただし、オンプレー中の交代は認めない。攻守交代の時やプレーが止まっ た時、得点した時(された時)等に交代する事ができる。回数に制限はない。

危険なプレー

身体接触および、身体接触を誘発するプレーは禁止。タグを取りに来た手を払う行為、相手や衣類を掴む 行為、体当たり等危険な行為は一切禁止されている。違反した場合はペナルティー(場合によってはシン ビン)が与えられる。ペナルティーの場合は、相手ボールになり(DF側がペナルティーの場合はタグの 回数はリセット)プレー再開。

一時退場(シンビン)

危険なプレー、悪質なプレー、遅延行為などレフリーの判断によりシンビンが適用された場合、シンビン を宣告されたプレーヤーは1分間の一時退場になる。その間、プレーヤーの補充は出来ない。

レフリーの権限

競技規則に記載されていないような判定が困難なプレーが起きた場合、そのゲームの担当レフリーの判 断を最優先する。

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